2025年6月28日更新
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2025年1月10日(金)よりアニメ第2期がスタートした「薬屋のひとりごと」
後宮を舞台に「毒見役」の少女が宮中の難事件を解決!
シリーズ累計発行部数4000万部突破の大人気謎解き中華風ファンタジーをアニメ化!
毒への異様な執着を持つ主人公・猫猫(マオマオ)と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で起こる様々な難事件を解決へと導く。
薬屋の娘が宮中を揺るがす謎解きエンタテインメント!
次回7月4日(金)は第2期最終回「はじまり」が放送されます。
第2期(全24話)
2025年1月10日(金)~2025年7月4日(金)
日本テレビ系 毎週金曜23:00
連続2クール
第47話 2025年6月27日(金)
第48話 2025年7月4日(金) ※2期最終回
2025年1月より連続2クールで第2期の放送がスタートし、2025年7月4日(金)に第2期最終回を迎えます。
第1期 | 2023年10月22日~ 2024年3月24日 | 全24話 |
第2期 | 2025年1月10日~2025年7月4日 | 全24話 |
7月4日(金)に2期の最終回を迎えるアニメ「薬屋のひとりごと」。6/28時点では3期に関する情報はありませんが、最終回放送終了後、もし今後について何か発表がありましたら追記いたします。
放送より1週間はTVerで見逃し配信があります。
第47話:7月4日(金)23:59まで
最終回は7月5日(土)より配信開始予定です。
コミカライズもされた大人気小説をアニメ化!
主人公は、「薬」「毒」と聞くと気持ちの昂ぶりを抑えることができないほど「薬と毒」に異様な執着持つ薬師の少女・猫猫(マオマオ)
猫猫はある日、人さらいにさらわれ、後宮に売り飛ばされてしまう。
そこは、帝の子をなすための女の園で男子の立ち入りは一切禁止。
入れるのは国で最も高貴な方とその血縁、そして大切なものを失った宦官だけ。
そんな後宮で下働きを始めた猫猫は、ある事件を解決したことで宦官の壬氏から毒見役に抜擢される。
美醜の宦官・壬氏とともに、宮廷に起こる様々な事件を解決していくことになる猫猫。
そこには、さまざまな陰謀が渦巻き、噂が錯綜していた。
猫猫は、毒と薬への異様な執着を武器に宮中を揺るがしていく!
様々な人物の思惑が複雑に絡み合いながら進んでいくストーリー展開や、主人公・猫猫の鋭い観察眼と聡明さ、美しい壬氏との変化していく関係性からも目が離せません!
第1期で残された様々な謎の秘密が明らかになる第2期!
後宮で起こる不可解な事件。それは先帝の時代に生み出された闇によって引き起こされたものだった。
人々の間で渦巻く思惑や先代から生み出された闇。
点が線となり物語は大きなうねりを見せていきます。
2期 | 全24話 |
---|---|
第25話 | 猫猫と毛毛 |
第26話 | 隊商 |
第27話 | 冬人夏草 |
第28話 | 鏡 |
第29話 | 月精 |
第30話 | みたび、水晶宮 |
第31話 | 選択の廟 |
第32話 | 皇太后 |
第33話 | 先帝 |
第34話 | 怪談 |
第35話 | 狩り |
第36話 | 華瑞月 |
第37話 | 湯殿 |
第38話 | 踊る幽霊 |
第39話 | 氷菓 |
第40話 | 巣食う悪意 |
第41話 | 狐の里 |
第42話 | 鬼灯 |
第43話 | 祭り |
第44話 | 砦 |
第45話 | 蟇盆 |
第46話 | 禁軍 |
第47話 | 子の一族 |
第48話 | はじまり |
2025年7月4日(金)第2期最終回「はじまり」
帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、翡翠宮の毒見役に復帰した猫猫。
春の園遊会も終わり、日常へと戻る中、後宮では大衆小説が大流行。そこには壬氏のある狙いがあった。女官の識字率を上げたいと考えていた壬氏の狙いを汲み取った猫猫は大衆小説が出回るようにと仕向ける。
そんなある日、玉葉妃の娘鈴麗姫をお散歩に連れて行くことになった猫猫は、そこで子猫を発見し、捕まえようと猫に飛びかかるも失敗。そこへどこからともなく見知らぬ女官(子翠)が現れ、猫を軽い身のこなしでキャッチし、颯爽と去っていった。猫は毛毛(まおまお)と名付けられ翡翠宮で飼うことになる。
そんな中、大規模な隊商(キャラバン)が後宮を訪れ、後宮内はさながらお祭りのような雰囲気に浮足立つ。猫猫もキャラバンへと出向き買い物を楽しむ。後日、お祭り騒ぎが終わった後宮では香油が大流行していた。その匂いを嗅いだ猫猫は、妙な違和感を覚える。それは1つ1つは問題ないものの、妊娠に悪影響を与える香りだった。これは偶然なのか悪意なのか…。
新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。
相変わらず不可解な事件が起こり、さらなる暗雲が立ちこめる宮中で、猫猫と壬氏を新たな難事件が待ちうける。
さらに玉葉妃の出産が近づく中、不穏な動きが激化。猫猫は補佐として関わりながら、命を狙われる妃や後宮に巣食う悪意と向き合っていく。
壬氏の正体、そして決意。やがて壬氏と猫猫の関係にも変化が訪れる。
花街で養父のもと薬屋を営む猫猫はある日、人さらいに連れ去られ、後宮に売り飛ばされ下女として働くことになる。後宮では美形の宦官がいると話題になっていた。そんなある日、「帝の御子の連続死は呪いのせい」という噂を聞く。現在いる2人の御子も弱っているという。好奇心にかられた猫猫はこっそり様子を見に行くことに。そこである話を耳にした猫猫は死の原因は呪いではないと気付き、動き始める。
猫猫は「呪い」の正体を見抜いたことを美貌の宦官壬氏に知られ、薬師としての知識を買われて帝の寵姫・玉葉妃(ぎょくようひ)の侍女兼毒見役に抜擢される。そんな折、猫猫は壬氏にとんでもない薬を作ってほしいと頼まれる。
その後、城壁の上の女幽霊、宦官の呪いなど次々と起こる事件を解決していく猫猫。そんなある日、園遊会が始まり食事の毒見をした猫猫は器に毒が入っていることを見抜く。その器は里樹妃の器と入れ替えられていた。
過去に起こった事件で風明の関係者として後宮を解雇された猫猫だったが、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになる。だが新たな職場は、慣れ親しんだ後宮ではなく、外廷にある壬氏の家だった。そんな中、楼蘭妃(ろうらんひ)が新たに後宮に入った。その後も宮廷内外では酒に大量に入れられた塩で浩然が亡くなったり、倉庫での爆発、祭具の管理者の死亡など次々と事件が起こる。一連の事件に妙なつながりを感じた猫猫は、壬氏に相談して事件の再調査に乗り出す。
1期 | 全24話 |
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第1話 | 猫猫 |
第2話 | 無愛想な薬師 |
第3話 | 幽霊騒動 |
第4話 | 恫喝 |
第5話 | 暗躍 |
第6話 | 園遊会 |
第7話 | 里帰り |
第8話 | 麦稈 |
第9話 | 自殺か他殺か |
第10話 | 蜂蜜 |
第11話 | 二つを一つに |
第12話 | 宦官と妓女 |
第13話 | 外廷勤務 |
第14話 | 新しい淑妃 |
第15話 | 鱠 |
第16話 | 鉛 |
第17話 | 街歩き |
第18話 | 羅漢 |
第19話 | 偶然か必然か |
第20話 | 曼荼羅華 |
第21話 | 身請け作戦 |
第22話 | 青い薔薇 |
第23話 | 鳳仙花と片喰 |
第24話 | 壬氏と猫猫 |
猫猫(マオマオ):悠木碧
毒と薬に異様な執着を持つ薬屋の娘。今は後宮で働いている。
とある事件に関わったことで運命が一変する。
壬氏(ジンシ):大塚剛央
後宮で強い権力を持つ美形の宦官
高順(ガオシュン):小西克幸
壬氏のお目付け役の武官
玉葉妃(ギョクヨウヒ):種﨑敦美
最も皇帝の寵愛を受けていると言われる上級妃
梨花妃(リファヒ):石川由依
四夫人の一人「賢妃」。御子を亡くし、自らも病に伏す
里樹妃(リーシュヒ):木野日菜
現帝の四夫人の一人「徳妃」
阿多妃(アードゥオヒ):甲斐田裕子
現帝最初の妃で四夫人中最年長の「淑妃」
子翠(しすい):瀬戸麻沙美
猫猫と同僚の女官
小蘭(シャオラン):久野美咲
後宮の下女。猫猫と仲が良い。
李白(リハク):赤羽根健治
若い武官。
原作 | 日向夏 (ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊) |
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総監督・シリーズ構成 | 長沼範裕 |
脚本 | 柿原優子、千葉美鈴、小川ひとみ |
監督 | 筆坂明規 |
キャラクター原案 | しのとうこ |
キャラクターデザイン | 中谷友紀子 |
音楽 | 神前 暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ |
オープニングテーマ | 幾田りら『百花繚乱』 |
エンディングテーマ | 平井 大『幸せのレシピ』 |
アニメーション制作 | TOHO animation STUDIO×OLM |
公式サイト | アニメ公式サイト |